大型連休の天気と花粉の種類は?今度はイネ科花粉も登場!
大型連休がスタートし、日に日に安定した晴れとなってきています。30日(木)も移動性の高気圧に覆われて全国的に気持ちの良い青空が広がっています。現在のところ、この先も連休中に天気が大きく崩れることはない見込みです。
そして、気になる全国の花粉飛散ですが、まず、北海道では気温がさらに上がるため、間もなくシラカバ花粉の飛散が開始する見込みです。
東北地方は、週末にかけてスギ花粉が「やや多い」~「多い」予想となっていますので、油断できない状況が続くでしょう。
西日本や東日本では、ヒノキ花粉などは多くの所で「少ない」予想ですが、今度はイネ科花粉が地域によって若干ながら飛び始めてきています。
地方によって花粉の飛ぶ種類が異なってきていますので、
旅行に行かれる方は、お出かけ先の花粉の飛散量だけでなく、
花粉の種類も気にしてみると良いでしょう。
■実はごく身近なイネ科花粉!■
さて、先ほども触れた“イネ科花粉”(カモガヤ、ネズミホソムギ、ハルガヤなど)ですが、
どんなものか少し想像しにくいですよね?
でも、上の写真をご覧いただくと、身覚えがある方も多くいらっしゃると思います。
これらは全国各地の公園や路肩、河川敷など、ごく身近にある植物なんです。
4月13日の記事でお伝えしたように、このイネ科花粉の特徴は、花粉の飛散距離が短いことです。
広範囲で影響を及ぼすことはありませんが、草の生えている所から40m以内では花粉がたくさん
飛ぶと言われています。
そのため、河川敷のイネ科植物の群生地や公園の草むらの中で遊んでいた子供たちが、
大量に花粉を浴びてしまうケースが多くあるようです。
大型連休中の行楽先では、緑に触れる機会がいつもより増える方も多いですよね。
花粉症の方は公園や河川敷を利用する際、イネ科植物を見つけたらできるだけ近付かないなど、
少し注意してみるとよいかもしれません。
花粉対策が万全なら、さらに楽しく休日を過ごせるはず。
ぜひ参考にしてみてくださいね。