天気も花粉も周期的に変化。北海道ではそろそろシラカバ花粉対策を!
今週の前半は、西日本や東日本でも久しぶりにまとまった雨が降り、花粉の飛散も少し和らぎました。花粉症の方にとっては「恵みの雨」になったのではないでしょうか?
九州ではヒノキ花粉の飛散も終了期に入ってきていますが、まだまだその他の各地では油断できない状況です。東北地方では、予測されていた飛散量を早くも超えて大飛散となっているところもありますので、しっかりと花粉対策を継続してください!
そして、今後の天気と花粉の動向ですが、16日(木)以降は、「春に三日の晴れなし」といった言葉があるように、周期的に天気が変化する見込みです。週間天気予報を見ても各地で晴れと雨が交互に並んでいますよね。
同じように、花粉の飛び方も“周期的”に変わりそうです。
晴れる日は多く飛び、雨の日には少し落ち着くといったメリハリが出てくるでしょう。
■北海道もシラカバ花粉の季節へ■
ところで、北海道の春の代表的な花粉症の原因は、本州のようなスギ・ヒノキではなく
「シラカバ(白樺)」であることをご存知ですか?
北海道でも15日(水)発表の「さくらの開花予想」でさらに予想が早まるなど、
ますます春らしくなっていますが、そろそろ道内ではシラカバ花粉の飛ぶ時期に入ってきています。
例年の飛散時期は、4月下旬~6月上旬頃です。
シラカバは「白樺」と書くとおり、白い幹が特徴の樹木で、平原に立ち並ぶ風景はとてもきれいですよね。
ただ、この時期になると、上記の写真のように大きく垂れ下がった雄花から花粉が飛び始め、
花粉症の原因となってしまうのです。
北海道立衛生研究所によると、今年のシラカバ花粉の飛散量は平年より少ない見込み。
ただ、4月に入って暖かい日が続いているため、平年より少し早く、
札幌は4月22日頃、函館では4月20日頃に飛び始める予想となっています。
北海道の皆さんは、いつもより早めに花粉対策の準備をすると良さそうです!