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西日本は「一気に飛散型」、関東は「ダラダラ型」!WBCにも花粉の影響?

2月の下旬以降、南の海上に前線が停滞しやすく、西日本や東日本では、雨やくもりのぐずついた天気が多くなりました。この影響で花粉の飛散が少しおさまっていた時期もあったのですが、平年より気温の高い状態が続いている西日本では、3月に入ってからも時折猛烈な飛散を記録しています。場所によっては、すでにシーズン全体の予測値に匹敵するか、あるいは超えてきている所も出ているようです。

では、各地の状況を西日本から見てみましょう。

2月26日(木)の記事でお伝えしたとおり、どうやら西日本は「一気に飛散型」となったようです。
このため西日本の花粉の飛散は、そろそろ最盛期を越えつつあるようですが、もちろんまだまだ油断は禁物ですよ。

一方、湿った北東風の影響を受けやすい関東地方は、雨上がりもすっきり晴れる日が少なかったため、飛散開始時は非常に多かったのですが、その後はどうやら「ダラダラ継続型」に移行してしまっているようです。上の図は2月2日以降の東京都文京区における飛散量を表したものですが、その様子がよくわかりますよね。
現在のところ、シーズン予測値のまだ半分程度しか飛んでいないとみられ、 これからまだしばらくの間は最盛期の状態が続く見込みです。

東北地方はデータを見る限り、まだ多くは飛んでいないようですが、これからの本格シーズンに備え、しっかりと対策をとっておきましょう。

■WBC開催!プロ野球選手も花粉と戦っています。■

ところで!3月5日(木)からWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の東京ラウンドが始まりましたね。
日本代表の選手の中にも花粉症の方がいると思いますが、スポーツ選手にとっても、この時期は花粉との攻防戦が繰り広げられているのではないでしょうか。

プロ野球チームのキャンプ地として人気の沖縄は、2月でも温暖だというのはもちろんのこと、花粉を飛ばすスギやヒノキがないので、花粉症の選手も集中して練習できるということも、選ばれる理由の1つなんだそうです。

では、今夜(9日)の日本vs韓国戦における花粉の影響は!?
調べてみると、試合の行われる東京ドームでは空調のフィルターを通って外気が入ってくるため、外と比べると花粉の量は少なくなっているんだとか。また、選手のロッカー室には空気清浄機も完備されているそうで、花粉症の選手にとってはいたれりつくせりの環境になっているようです。

花粉症に負けず、がんばれニッポン!!