週末は大量飛散を記録!次の晴れ間は“花粉の特異日”に?
先週の曇りや雨の天気から一転、週末は広い範囲で青空が広がりました。そして、恐れていた花粉の大量飛散が実際に起きてしまったようです!!
東海から西の地域を中心に、1立方メートルあたりの個数(1時間値)が、27日(金)には多いところでも50個前後だったのに対して、28日(土)、1日(日)は1,000個を超えるところが多くありました。
表は、1日(日)までの3日間に飛散した花粉量を示したものですが、金曜日から日曜日にかけて、名古屋では6倍、松山ではなんと200倍以上となっていたことがわかりました。
短期間に飛散量が急激に増え、症状が悪化してしまった人も多いのではないでしょうか。
ちなみに、週末も雲の多かった関東地方は今日(2日)が要注意ですよ。
さて、今週の天気を見てみますと、西日本ではときどき晴れ間があるものの、3日(火)以降は全国的に再び曇りや雨(または雪)の日が続く予報となっています。またしばらく南の海上には前線が停滞するんですね。
きょう(2日)まで“非常に多い”レベルでも、あす(3日)以降は“少ない”~“多い”のところが多くなりそうです。
ただし、こんな天気が続いた後に晴れ間が戻れば、また大量飛散!ということが考えられます。
週間予報で晴れマークがついた日は、用心した方が良いでしょう。
■花粉飛散の特異日?■
ところで、花粉がもっとも飛びやすい日があるということをご存じでしょうか。
11月3日(文化の日)が「晴れの特異日」といわれているように、花粉が大量に飛散する特異日というのがあるんです!!
花粉症患者にとって“Xデー”ともいえるその日は、3月7日。
そう、まもなくその日がやって来るのです。
花粉は飛び始めからおよそ6~8週間で飛散のピークをむかえますので、その前後で晴れやすいのがこの日、ということです。
今年は例年より飛散の開始が早かったため、この特異日よりも実際には早くなるかなと考えていました。でも、すでにお話したとおり、今週はすっきりしない天気が続きます。
となると、やはり次に晴れる日が要注意の日といえそうです。
それはいつでしょう?
現在の予報では、特異日と言われる7日(土)に晴れマークがついているところはほとんどありませんが、その前後に晴れる日は……。週間天気予報をしっかりチェックして、花粉の特異日に備えましょう!!