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小休止の後は大量飛散の恐れ。3月も高温傾向で一気に飛散!?

前回の記事でもお伝えした通り、今週に入ってから東日本と西日本では曇りや雨の日が多くなっています。それでも気温の高い西日本では、時おり大量の飛散が確認されていますが、寒さの続く関東周辺では、現在小康状態にあるようです。みなさんの症状はいかがでしょうか?

しかしこの週末は天気が回復に向かうため、その関東地方でも再び危険度が高くなるでしょう。なぜなら、あまり飛んでいない期間が長く続けば続くほど、そのあと晴れたタイミングで大量の飛散に陥ることが多いからです。
この週末、たまっていた花粉が一気に飛散する恐れがありますので、ぐずついた天気が続いていた関東の周辺ではよりいっそうの注意が必要になるでしょう。

もちろん関東以外の東日本や西日本でも、引き続き注意が必要です。
さらに、例年は3月に入ってから飛散が始まる東北地方でも、一部では飛散開始に至っています。今後は東北地方でも早めの対策が必要になりそうです。

■3月も暖かい予想。一気に飛散型か!?■
今年のように、飛散が早く始まった年のその後の飛散の傾向には、過去の例から大きくふたつのパターンが考えられます。

(1) 3月に入ると寒い日が多くなる ・・・ ダラダラ継続型。
(2) 3月に入っても暖かな日が多い ・・・ 一気に飛散型。

昨日(25日)、気象庁からこの春の天候予測が発表になりました。
3月の気温に注目すると、全国的に高くなる確率は50~60%と予想されています。上の図がその予想図ですが、赤色が濃いほど、平均気温が高くなる確率が高いことを表しています。

つまり2月からの高温傾向がこのまま持続する可能性が高いとみられ、関東から九州にかけては、まさに(2)のパターンになりそうです。

3月の上旬までにはシーズン全体で予想される量のうち、かなりの割合の花粉が飛散する可能性があるとみられます。ただし、雨が多いと(1)のダラダラ型に移行する可能性も否定できませんが……。

東北地方でも3月に入ると、一気に飛散量が多くなる恐れがありますので十分にご注意下さい。