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今週は雨続きで花粉も一息。でも家の中に危険が!?

前回の記事でもお伝えしたとおり、今年は予想以上に花粉の飛散が早く、すでにピーク時に匹敵するような大飛散も記録しています。

先週の金曜日(20日)は発達した低気圧の影響で全国的に荒れた天気になりましたが、週末は一転、青空が広がりました。西日本や東日本では再び花粉の量が多くなり、1立方メートルあたりの個数(1時間値)が1,000個(「猛烈な飛散」に匹敵する数!)を超えた所もありました。

やはり、雨上がり、晴れて気温が上がった時は要注意ですね。

ただ、今週は日本の南の海上に前線が停滞するため、西日本や東日本では“菜種梅雨(なたねづゆ)のはしり”といえるぐずついた天気が続きます。「菜種梅雨」とは、いわゆる春の長雨のことで、菜の花が咲く3月から4月頃に梅雨のような天気になるためにこの名が付けられているのですが、今週は一足早くそれに似た長雨になりそうなんです。

花粉の飛散も今までよりおさまって、少しホッとできる1週間となりそうですよ。

■雨でも家の中に潜む花粉に注意!服装にも一工夫を!■

さて、雨や曇りの日は花粉が少ないだろうと安心していませんか?
実はこんなときも、衣類などに付着し、知らないうちに家の中に持ち込んでしまっている花粉に悩まされることがあるので注意が必要なんです。

そこで、この時期は、花粉が付きにくい服装で出かけることをオススメします。

花粉が付きにくい素材は、ポリエステルやナイロンなど表面がツルツルしたもの。逆に、綿やウールは花粉が付きやすく、特にウールは綿の10倍ほど花粉が付きやすいと言われています。

この時期まだまだ必需品ともいえるウールのマフラーやコートは、家の中に入る前にしっかりとはらうなどの対策をするとよいでしょう。

また、女性など髪の長い人は、髪についた花粉にも気をつけてください。飛散の多い日は帽子をかぶるなどして、花粉を持ち込まないように心がけましょう。

雨の日だからと油断せずに、家の中でも快適に過ごせるようにちょっとした工夫を取り入れてみてくださいね。