名古屋港で霰(あられ)が舞う
[2007-12-30 12:29:19]
冬型の気圧配置が顕著となり、西日本でも初雪が観測されはじめている30日だが、
自宅がある名古屋港では30日11時40分から約5分ほど霰(あられ)が降った。

よく似たものとして「雹(ひょう)」があるが、雹は空から降る直径5mm以上の氷の粒を差す。
今回降った氷の粒の大きさは直径5mmには満たなかったので、観測結果としては「霰(あられ)」
となる。
雹も霰もこの時期としては上空まで発達した雲によって発生するものである。
この時期上空は1500m付近で既に氷点下の世界なので、上空に寒気が入るとこういう現象も
発生しやすくなる。また雹は時にはゴルフボールほどの大きさになることもあり、季節外れの雹で
都市機能が麻痺した11月のコロンビアの例もあり、上空に寒気が入ってくる時には注意が必要だ。
(服部 康光)





