世界陸上男子マラソンは消耗戦の様相
[2007-08-25 00:20:18]
いよいよ25日から世界陸上大阪大会が開幕される。
競技の先頭は男子マラソンだが、スタートが切られるのは午前7時。
テレビ放映などの様々な事情が見え隠れするが、もう少し早くできなかったものだろうか
という思いは気象の点から提起しておきたい。
気象庁HPによると、大阪管区気象台における8月25日の最低気温の平年値が24.7℃。
平年値をとってもこれだけ暑いのだから、レース時間を早朝に持ってきたとしても、レース後半
の気温上昇を加味すると、相当な暑さになることは想像に難くない。
ここ2日は一段落した感のある大阪の暑さだったが、高気圧に覆われた24日からまた猛暑の
兆しが見え隠れする。おそらく25日のレース前の7時で既に28℃、ゴール前の9時ではおそらく
30℃近くまで達していると思われる。
そうなると、レース展開と暑さとの戦いに勝利した選手が「金メダル」となるだろう。
気候の利が味方に付くであろう日本人選手の底力に期待しつつ、レースを見たいと思う。
(服部 康光)





