春の使者・モンシロチョウ発見
[2010-02-24 16:18:13]
部屋の中でモンシロチョウを発見した。見つけたのは19日。外で羽化したチョウが部屋の中に迷い込んだのか、もしくは家の中にあった花や野菜にさなぎがついていて、家の中で羽化したのか。出所はわからないが、動きが悪く、寒かった外に出すには気が引けたので、しばらく部屋の中で観察しながらチョウについて調べてみた。
書物によると、モンシロチョウの出現期は3月初旬~11月。この間に成虫は5回発生、寒い地方では年2~3回ほど発生し、さなぎで越冬する。オスメスの見分け方は、前の羽に左右2対の黒い紋があり、少し黄色みがかっていればメス。明瞭な黒い紋が1対で下の方の紋が不明瞭だとオスだ。
また、モンシロチョウは紫外線を見ることができるそうだ。オスとメスで紫外線の反射量が異なり、モンシロチョウにはオスとメスが違った色に見える。紫外線を感知するカメラを通してみると、オスは黒っぽく、メスは白っぽく見えるという。
部屋の中にいたのはメスのチョウ。何日か観察していて、部屋の温度が20度近くになると、羽ばたいたり活発に動きまわることが分かった。
愛知県でも最高気温が20度近くまで上がった24日、畑で放してやると、外に出たことが分かったのかすぐさま飛びたっていった。
週間天気予報では、週末に天気が崩れるものの気温は平年より高い日が多い見込み。金子記者の記事にもあったように、西日本ではモンシロチョウが飛び交う様子が見られるかもしれない。
(窪田和恵)






