space
全国各地にいる気象予報士記者が最新のニュースを配信中!
space
速報!天気ニュース
TOP
|
気象・季節速報
|
防災・災害
|
社会・経済
|
エンタメ・スポーツ
|
生活・健康・レジャー
|
環境
|
世界
|
北日本
|
東日本
|
西日本
|
南西諸島
space
space

『立春』 小さな春みつけた!


[2010-02-04 16:06:51]

s-s-DSCN0801.jpg


s-s-DSCN0817.jpg


s-s-DSCN0787.jpg


立春とはまさに名ばかり。気象庁の速報値を見ると、最低気温は東日本を中心に今季最低を記録したところが多く、最高気温ものきなみ平年を下回り、全国的に寒い一日となった。


それでも身近で春を感じられるものはないか。自宅のまわりを歩いて‘小さな春’を探した。


春の代表的な花木といえば梅。庭木として植えられた小さな木も、春を忘れずちゃんと花をつけていた。梅はトゲがないが、学術上はバラ科。原産地は中国とされ、遣隋使が持ち帰ったものと考えられている。春風を待って咲くところから、古名は「風待草(かぜまちぐさ)」という。


川沿いで見つけたのは猫柳。先の方だけ雪をかぶったように白くなっている。親しみをこめた異名が多く、花穂を子犬の尾に見立て、「いぬころ」が変化して「えのころ」と呼ぶ地方もあれば、福井県では「にゃにゃ」、山形県では「にゃんこの木」とも呼ぶという。


土手に一輪だけ咲いていたオオイヌノフグリ。どこでも見られる小さな花だが、個人的にはこの花を見ると春が来たことを一番実感する。明治初期にヨーロッパから渡ってきた帰化植物。朝開き、夕方にはひっそりと閉じるそうで、一度じっくり観察してその瞬間を見てみたいと思う。


気象庁の予報によると、気温の低い日は日曜日ごろまで続きそう。来週は暖かくなり、特に東海から西の地方は「高温に関する異常天候早期警戒情報」が出されており、一気に春めいた陽気になるかもしれない。
(窪田和恵)

サイトマップ ご利用規約 プライバシーポリシー
会社概要 お問い合わせ
Copyright(c) eTEN, INC. / SPACESHOWER NETWORKS, INC. All Rights Reserved