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オリオン座流星群を見てみよう


[2009-10-21 06:02:30]

秋の流星群の代表格、オリオン座流星群が21日、極大を迎えた。

流星群は、地球が太陽の周りを回る公転軌道と、ダストトレイルと呼ばれる彗星などの軌道上に残る塵(ちり)が交差することにより発生するもの。オリオン座流星群流星群は有名なハレー彗星が母天体であり、2006年以降、急激に出現数が増えたことでも知られている。

オリオン座流星群を見るには、まずはオリオン座を見つけよう。午前0時頃なら東の空、明け方には南の空に見える三ツ星が目印。三ツ星の左上の赤い星、ベテルギウス付近か座流星群の中心(放射点)だ。
オリオン座流星群は極大期間が長く、毎年10月19日から23日ごろまで見ることができるので、まだチャンスはある。

気になるのはお天気。
北日本や東日本の日本海側は、低気圧や寒気の影響でくもりや雨が降るところもあり、流星観測は難しそう。沖縄・奄美も前線の影響でくもりベースのお天気。
それ以外の地域では好天に恵まれるため、流星観測は可能だろう。

2009年の極大夜は20時ごろに月が沈むため、流星を観測するのに最高の条件が整っている。
筆者も先ほど見学に出かけてみたが、街中で周囲が明るいため1時間に2-3個見られた程度。しかし空気のきれいな所、明かりが少ない所では1時間に数十個見ることができるかも。
お時間のある方は、外に出て流星を観測してみてはいかがだろう。もちろん風邪をひかないよう防寒対策は念入りに。
(ジャイヴ川畑)


世界天文年2009日本委員会 公認イベント
「見えるかな?オリオン座流星群」キャンペーン(2009年10月19日~23日)(国立天文台)
http://www.nao.ac.jp/phenomena/20091019/

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