F1日本GP 気になるお天気は?
[2008-10-08 07:25:56]
2007年F1世界選手権第15戦・日本グランプリは10日に開幕、12日に決勝を迎える。
昨年に引き続き富士スピードウェイ(静岡県駿東郡小山町:静岡・山梨・神奈川の県境近く)で開催される。
昨年のF1日本GPは、日本の南岸に停滞する秋雨前線の影響を受け、悪天候による大荒れのレース展開となった。
レース展開以上に問題となったのが運営側の不手際、なかでも「チケット&ライド方式」、レース会場周辺の混雑を避けるため、予め決められた駅や駐車場からのシャトルバスでのみ会場に入れる方式が大問題となった。降り続く雨のためシャトルバスの通路に陥没ができたり、誘導の不手際なども相まって、レース開始に間に合わない観客がいたとのこと。またレース終了後、長時間にわたり冷たい雨の中で行列を作ってバスを待つことになった観客もいたそうだ。
このため運営側を相手取り、F1日本GP観戦被害者による集団訴訟も行われている。
気になるのは今年のお天気。
予報支援資料を見る限り、日本の南海上に秋雨前線が停滞する見込み。南西から湿った気流が入りやすく曇天ベースのお天気が続きそうだ。
公式予選の行われる11日(土)は、気圧の谷の影響により雨が降りやすいものと予想されている。
決勝の12日(日)は、大陸の高気圧にゆるやかに覆われるため降水確率は低めに予想されている。
しかし富士スピードウェイは山上に位置するため、湿った気流が入ると霧・霧雨になりやすいという特性がある。レース展開に影響しないか気になるところだ。
またレース終了後、夕方以降は冷え込みやすいため、雨対策・防寒対策には念を入れたい。
(ジャイヴ川畑)





