台風13号が発生 日本への影響は?
[2008-09-10 01:39:38]
気象庁によると、9日午前3時にフィリピンの東海上で熱帯低気圧が発達し台風13号になったそうだ。
台風13号のアジア名は「シンラコウ」(SINLAKU)、ミクロネシアが命名したもので、コスラエ島の伝説の神様に由来している。
9日午後9時現在、台風13号はフィリピンの東、北緯18度・東経125度にあり、中心気圧975hPa、中心付近の最大風速は30メートルで、北に15キロの速さで進んでいる。
気になるのは日本への影響。
今季、フィリピンの東で発生した台風は大陸方面に西進するものが多かったが、台風13号は沖縄の南海上へと北進する見込みであり、日本に影響する可能性も予想されている。
また周囲の海水温度が高いため、台風13号は今後、急速に発達するものと予想されており、さらに海水温度の高い海域は日本近海まで続いているため、強い勢力のまま日本に接近することも予想される。
今はまだ日本からは遠く離れているが、台風に近い南西諸島はもちろん、台風からの暖かく湿った空気が流入する日本の太平洋岸などでも強い雨に注意が必要だ。
今後の気象情報に充分注意したい。
(ジャイヴ川畑)
筆者は今週末に台湾の気象博物館を訪れる予定をたてている。台風が台湾に影響しないかとても気になるところだ。






