環境月間はじまる
6月5日は「環境の日」-これは1972年6月5日スウェーデンのストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められたものだ。国連では、1972年12月15日の日本とセネガルの共同提案を受けて6月5日を「世界環境デー」と制定している。
また6月の一カ月間は「環境月間」とし、全国で様々な行事が行われるようだ。
国連では世界環境デーの5日、潘基文事務総長が二酸化炭素排出量の削減・温暖化への取り組みの強化をを呼びかけた。
国連環境計画(UNEP)のホームページでは「CO2 Kick the Habit、Towards a Low Carbon Economy」(これまでの習慣・既成概念を捨て、低炭素社会を推し進めよう!」というスローガンのもと、さまざまな取り組み方法を紹介している。
例えば飛行機で旅行する際、お土産を買ってから飛行機に乗るのではなく、到着空港でお土産を買うことにより、ひとり当たり約20Kgの重量を減らすことができる。たったこれだけのことで、年間200万トンのCO2を削減できるという。
他にも
・目覚まし時計を電気式からゼンマイ式に変える:48g削減
・洗濯物を乾燥させるのに回転乾燥機から自然乾燥に変える:2.3Kg削減
・電動ハブラシを普通のハブラシに変える:48g削減
など、たくさんの取り組み方法が紹介されている。
個々のCO2削減量はとても小さいが、ひとりひとりの小さな積み重ねが温暖化の抑制へと繋がっていく。
読者の皆さんも身の回りを見渡して、CO2削減行動に取り組んでみてはいかが。
(ジャイヴ川畑)
「CO2 Kick the Habit: Towards a Low Carbon Economy」UNEPのページ
http://www.unep.org/wed/2008/english/





