ハリケーンシーズン始まる
[2008-06-07 02:12:57]
米国ハリケーンシーズンは6月-11月。今年のハリケーンは活発化すると予想されていることは2008年のハリケーン 活発予想で紹介した。今年は東部大西洋の海面温度が平年よりも高いため、ハリケーンが発達しやすいと予想されているからだ。
5月29日、熱帯低気圧がカリブ海西部に発生、31日には今年最初の熱帯暴風雨「アーサー」と名づけられた。
熱帯暴風雨「アーサー」はベリーズ(ユカタン半島の付け根に位置する、メキシコ南東部に隣接する小国)の北部に上陸、翌1日に衰弱・消滅した。
熱帯暴風雨「アーサー」による犠牲者は9名、被災者は10万人に上ると報道されている。
昨年のハリケーンシーズンも活発化するものと予想されていたが、終わってみると活発とはいえなかった。
今年のハリケーンシーズンはまだ始まったばかりだが、すでにカリブ海周辺では大気の擾乱が活発化しており、ハイチ・ドミニカ付近には次の熱帯暴風雨に成長するかもしれない雲域が広がっている。
どうやら今年はハリケーンの当たり年になるかもしれない。
(ジャイヴ川畑)





