台風の予報円 縮小される
[2008-05-21 21:40:39]
気象庁は21日以降発生する台風について、進路予想の予報円を15%程度縮小すると発表した。
近年の数値予報技術の改善にともない、台風の進路予報の成績が向上したため。特に日本の南海上から沖縄方面に向かって北西方向に進む場合は、約20%小さくすることが可能となった。
新しい予報円は、次に発生する台風第5号より適用される。
気象庁は今回の改善により「対象地域をより限定して台風に対する備えを行うなど、効果的な防災活動を行うことが期待される」と発表している。
ちなみに台風予報の精度の向上に関しては、気象庁業務評価実施計画に記載されており、台風中心位置の72時間先の予報誤差が平成17年には323kmだったものが、平成19年には263kmまで改善されている。
(ジャイヴ川畑)
平成20年度気象庁業務評価実施計画
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/hyouka/hyouka-keikaku/h20_keikaku.pdf





