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寒風刺骨:寒さが骨にしみる台湾


[2008-02-15 01:44:27]

「氣象局發布低温特報! 寒流襲台今明最冷!」-12日付けの台湾各紙にいかにも凍えそうな文字が躍っていた。
特報とは注意報のことで、寒波襲来のため低温注意報を出しているのだ。

台湾では1月初旬に寒波が襲来し、今冬一番の冷え込みを観測した。台北郊外の港町、淡水では1月2日に最低気温8.6を観測した。1月の最低気温の平年値は12.3℃だが、寒波に加え放射冷却で強い冷え込みとなったようだ。

今回、台湾中央氣象局は11日午後、12日午前と2回の低温特報を出している。
特報の解説によればモンゴル付近の北緯49度東経92度に1060hPaの強い高気圧があり、15日ごろまで冷たい北東季節風が吹くとのこと。このため台湾各地の最低気温が10℃以下になるほか、沿岸部や恒春半島では風力10(風速28.4メートル)、台湾近海では最大で風力11(風速32.6メートル)の強い風が予想されるとのことだった。

はたして13日の台湾各紙を見ると「寒風刺骨~淡水7度尖石也下雪」「超強冷北台下探七度感冒發威」とまことに寒さが身にしみるような文字が並んでいた。
淡水では1月2日の8.6℃をさらに下回り7.3℃を観測、台北郊外の陽明山では1.5℃を観測し霜が降りて一面真っ白になったそうだ。

それにしてもさすが漢字の国だ、"寒風刺骨""超強冷""寒流襲台"と刺激的な見出しが新聞を飾るとは。
(ジャイヴ川畑)

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