ブラピ カトリーナ被災地に家を
[2007-12-05 01:56:06]
人気俳優ブラッド・ピットが、2005年にハリケーン「カトリーナ」で大きな被害を負ったニューオリンズの「ロウワー・ナインス・ワード(Lower Ninth Ward:下9地区)」に、150戸の住宅を建てることを明らかにした。
ロウワー・ナインス・ワードは観光名所フレンチ・クォーターから東に5キロほどの所にあり、ミシシッピ川や工業水路に挟まれた低地で、住民の大半がアフリカ系アメリカ人だ。
ロウワー・ナインス・ワードはニューオリンズのなかでも、ハリケーン「カトリーナ」で最大の被害を受けたところ。工業水路など数箇所で決壊し、地域の大半が浸水、破壊されつくされてしまった。
現在でもほとんど復興されないまま・手付かずのまま放置されている。
ここに13の建築家チームによってデザインされた、洪水に強く、かつ環境にもやさしい住宅を150戸を建てたいとのこと。1戸あたりの建設費は15万ドルになるそうだ。
ブラッド・ピットが運営する「メイク・イット・ライト」プロジェクトは、最大500万ドル相当の寄付を行う旨を9月にニューヨークで発表している。さらにブラッド・ピットは「千戸、1万戸、いや10万戸の住宅を建てることができない理由は見当たらない」とさらなる寄付を募っているそうだ。
さすがはハリウッド・スター、ボランティア活動もスケールが大きい。
ブラッド・ピットに多くの人々が共感し、復興も進んでほしいものだ。
(ジャイヴ川畑)





