14日夜 ふたご座流星群が極大に
[2007-12-14 00:06:40]
年間三大流星群のひとつ、ふたご座流星群が14日夜に極大を迎える。
流星群は、地球が太陽の周りを回る公転軌道と、ダストトレイルと呼ばれる彗星などの軌道上に残る塵(ちり)が交差することにより発生するもの。ふたご座流星群は小惑星ファエトンの軌道に酷似していることから、フェアトンはかつて彗星であり、塵を吐き出ししきって小惑星になったものと考えられている。
ふたご座流星群は12月初旬からポツポツと見られはじめており、8日ごろからはしばしば大きな火球も見られ始めている。
流星群の活動が最も高くなる極大は14日夜から15日未明にかけて。
日本流星研究会によると、2006年の極大時には1時間当たり120個の流星が観測されたとか。
気になるのはお天気。
14日は冬型の気圧配置となり、北海道と東北の日本海側は大荒れになりそう。北陸から山陰にかけての日本海側も雲が多くて流星観測は難しそう。
太平洋側はおおむね晴れる見込みなので、流星観測は可能だろう。
2007年の極大夜は21時ごろに月が沈むため、流星を観測するのに最高の条件が整っている。お時間のある方は、外に出て流星を観測してみてはいかがだろう。もちろん風邪をひかないよう防寒対策は念入りに。
(ジャイヴ川畑)





