暑さにも色々な呼び方が
[2007-08-22 02:33:24]
8月に入り、猛烈な暑さが全国各地で続いている。新聞紙面には「猛暑」「酷暑」といったいかにも暑そうな文字が躍っている。
しかし「猛暑」「酷暑」ばかりで、もう少し他の表現方法があってもよいと思うのだが。
台湾や香港などの新聞紙面では、さすが漢字文化の本場ということもあり、暑さにも色々な呼び方が使われている。
「暑」に匹敵する中国語は「熱」だ。「酷熱」という呼び方がよく使われている。
他にもひどい暑さの呼び名として「炎熱」「熾熱」なども使われる。「陽光熾熱」は日光がギラギラと照りつける様を表している。
とてつもなく辛い辣油(ラー油:唐辛子油)に用いられる「辣」を使って、「火辣辣的陽光」イライラするほどの日光という使い方もある。
内陸の乾燥した地域では「燥熱」という呼び方もある。
逆に蒸し暑いことを「悶熱」と呼んでいる。香港や台湾の紙面ではよく「悶熱」を目にする。
「悶(もだ)える暑さ」とは、うまい表現だと思う。蒸し暑い大阪にぴったりかも。
クーラーの苦手な筆者は、今夜も暑さに身悶えしながら寝ることになりそうだ。
(ジャイヴ川畑)





