台風で梅雨前線が活発化?
[2007-07-10 01:31:38]
9日午前、日本のはるか南の海上で台風第4号が発生した。
気象庁が10日0時に発表した台風情報によれば、12日夜には「非常に強い」台風となり沖縄の南に達するものと予想されている。
動きの速い台風だけに、南西諸島の読者においては、早め早めの台風への備えをお願いしたい。
気になるのは西日本や東日本への影響。
気象庁の週間予報資料によれば、西日本・東日本へ接近する可能性も否定できないため、これらの地域でも今後の台風情報へ注目すべきだろう。
梅雨前線の活動にも注意が必要だ。
週間天気予報によれば、この先一週間の天候は、西日本・東日本の多くの地域で曇り、または曇り一時雨と予想されている。
東シナ海を渡ってくる暖かく湿った気流により、今後も梅雨前線の影響で雨が降りやすい状況となっているが、台風が北上するにつれ台風からの暖かく湿った気流も加わるため、梅雨前線がさらに活発化することも予想される。
これまでは九州方面で活発だった梅雨前線だが、今後は西日本・東日本においても活発化し、各地で大雨を降らせることも予想される。
またこれまで大雨の降り続いた九州では、土壌に大量の水分が含まれており、少しの雨でも土砂災害が起こる可能性もあるため、充分な注意が必要だ。
今週末は16日月曜日が海の日にあたり三連休となるが、台風の進路次第では大荒れの三連休になることも予想される。
海や山へのレジャーを計画されている読者においては、気象情報に充分注意し無理をされないようお願いしたい。
(ジャイヴ川畑)





