鈴鹿8耐 30回記念大会が始まる
モータースポーツの夏の祭典、恒例の「鈴鹿8時間耐久ロードレース」が26日から始まった。
今年は第30回記念大会ということもあり、例年以上の盛り上がりを見せている。
通称:鈴鹿8耐は、オートバイによる8時間耐久レースで、鈴鹿サーキットを舞台に1978年から開催されており、今年で30回目となる。
午前11時30分にスタートし、午後7時30分にチェッカーが振られる。真夏の太陽が照りつけるなかで、ライダーはもちろん観客もじっと暑さに耐える、まさに耐久レースだ。
今年の見どころはヨシムラSUZUKIだろうか。月初に行われた合同テストで好調な仕上がりを見せており、10連覇中のHONDA勢にストップをかけるか!
HONDA勢は、プライベーターのTSRとワークスのHRCに注目。昨年優勝したTSRは辻村選手が怪我で欠場となってしまったが、注目の若手、手島選手が代理参戦することになり今年も期待できそう。
HONDAワークスのHRCはMotoGP現役のチェカ選手とWGP経験者のタディ岡田選手がタッグを組み、優勝の最有力候補。
KAWASAKI、YAMAHAの活躍も期待できそうだ。ノリックこと阿部選手が8耐に初参戦しており、96年を最後に優勝から遠ざかっているYAMAHAが優勝を奪い返すかも!
気になるのはレース期間中のお天気。
レース決勝日は上空の気圧の谷の影響で雲が出やすいものと予想されている。日照が少なければ路面温度の上昇を抑えることができ、タイヤの消耗も控えめになりそうだ。
8耐前日の土曜日は4耐が催される。4耐レース決勝は午前中の間に開催されるため、好天に恵まれそう。しかし午後からの8耐フリー走行&トライアルでは、夕立で一時的に路面が濡れることもあるかもしれない。
観戦される方は、簡単な雨具を携行したほうがよいだろう。
(ジャイヴ川畑)





