梅雨の運転アドバイス
梅雨の時期は雨の日の走行が多くなるため、まずは事前の雨対策が重要だ。
●窓ガラスの清掃、ワイパーの点検
窓ガラスの内側が汚れていると、くもりやすくなる。フロントガラスのくもりは致命的だ。
内側をていねいに清掃すれば、くもりにくくなる。
外側は油膜取りを使おう。雨天夜間走行時のギラギラが無くなる。
ワイパーのゴム交換も忘れずに。
●タイヤの溝
タイヤの溝の深さも確認すること。溝が浅くなるとブレーキを掛けてから停止するまでの距離(制動距離)が長くなる。
特に溝の排水性能が落ちるため、雨天時はスリップしやすくなる。
溝の深さが新品時の半分程度になれば、新しいタイヤに交換したい。
雨の日の走行の際は、以下の点にも注意したい。
●雨の降り始め
雨の降り始めは、道路上のホコリが浮いた状態になっており、とても滑りやすい。少量の雨だからと油断するなかれ。
●車間距離は充分に
雨天時はブレーキを掛けてから停止するまでの距離(制動距離)が長くなるため、車間距離は充分とること。
制動中に工事現場の鉄板やマンホールの蓋に乗ると、制動距離がさらに伸びてしまい、前車に追突することもある。
停止時は車間に余裕を持たせて減速し、最後の停止間隔は徐行で調整しよう。
●歩行者にも注意を
歩行者や自転車は、傘を差すため視界が悪くなったり、足元の水溜りに気を取られたりして、自動車の接近に気づかないことがある。
歩行者や自転車の側を通る際は、充分に減速しよう。
●フロントガラスがくもってきたら
車内の湿気のためフロントガラスがくもってきた場合、外気導入モードにしてエアコンを入れるとよい。
噴出し口をデフロスタにすることで、すばやくくもりをとめることができる。
筆者も先週、交差点で停止中に追突され、ムチ打ちで通院中だ。首だけでなく、背中や胸など上半身が痛み、めまいや頭痛が続いている。
ともかく交通事故を起こさないよう、雨の日はとくに安全運転に徹して欲しい。
(ジャイヴ川畑)





