環境立国ニッポン
[2007-06-06 02:51:07]
6月5日は「環境の日」-これは1972年6月5日スウェーデンのストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められたものだ。国連では、1972年12月15日の日本とセネガルの共同提案を受けて6月5日を「世界環境デー」と制定している。
これにちなんで、政府は5日、2007年版環境・循環型社会白書を閣議決定した。
報道各社の記事によれば、今年の白書は地球温暖化対策のための技術開発の重要性や、国民の取り組み手段として省エネ製品の購入などを盛り込んでいるようだ。
家庭電化製品を省エネタイプに置き換えるなどすると、二酸化炭素(CO2)の排出量が4割減少するとしている。
また1日に閣議決定された「21世紀環境立国戦略」では、世界に誇る環境・エネルギー技術や公害対策などで「環境立国・日本」を創造し、「日本モデル」を世界へ発信するとしている。そして世界全体の二酸化炭素排出量を現状に比して2050年までに半減させるとしている。
日本は資源に乏しい国だが、知恵と努力の集積で技術立国として成功してきた。これからは環境技術立国を目指し、「日本モデル」の構築と発信を成し遂げたいものだ。
(ジャイヴ川畑)





