春の嵐 交通機関に大影響
[2007-03-06 00:23:32]

(上)金沢駅で運行状況を食い入るように見つめる乗客たち (下)金沢駅の運休情報の張り紙
日本海で発達中の低気圧の影響で5日、北日本から西日本にかけての広い範囲で強風が吹き荒れた。
島根県の松江で最大瞬間風速35.3メートルを観測、札幌・金沢・富山や東京都心などでも30メートル以上を観測した。
富山県では交通機関への風害が相次ぎ、トラック6台が県内各所で相次いで横転する事故が発生した。
JR北陸線も富山県内の常願寺川・神通川などで風速25メートルを超えたため、富山県内を通過する特急・急行列車などに運休や大幅な遅れが発生した。強風による運転見合わせは朝から午後2時頃まで断続的に続き、夜になってもダイヤの乱れが続いていた。
大阪と札幌を結ぶトワイライトエキスプレスや大阪・青森間の日本海号などの寝台列車は、5日発車分は早々と運休が決まった。
JR金沢駅でも運休や遅れが相次いだため、出張客や旅行客などが改札で足止めを食らい、駅係員に代替手段を問い合わせるなどで混乱していた。
明日も北日本などで強風の影響が残るため、交通機関に影響が出る恐れがある。交通機関を利用される方は、常に最新の気象状況・交通状況を入手し、早め早めに動いてほしい。
(ジャイヴ川畑)





