近畿に木枯らし1号
[2006-11-08 16:04:05]
7日「立冬」、北日本などに猛威をふるった低気圧とそれから伸びる寒冷前線、および前線通過後の強い冬型の気圧配置は、近畿地方など西日本にも荒れた天候をもたらした。
新聞報道などによれば、大阪管区気象台は木枯らし1号が吹いたと発表したとのこと。
気象庁発表の最大瞬間風速は、大阪では午前11時29分に23.4メートル、神戸では午後0時5分に27.1メートル、和歌山では午前8時43分に26.6メートルを観測した。
関西空港では連絡橋の風速計が規制値(26メートル)を超えたため、午前6時25分から午前9時10分まで連絡橋を通過する鉄道(JR関西空港線と南海電鉄空港線)が運休したため、バスによる代行輸送が行われた。
関西空港のMETAR(航空気象実況)を見ると、夜明け前から風が強くなり午前6時30分には15メートルから22メートルの強風を観測していた。この15メートル以上の強風は午後3時まで続いていたようだ。
関西エリアのJRでは上記の関空線の他、神戸線土山~東加古川駅間で午前5時20分から40分まで線路内へ大量の草が散乱していたため撤去および点検での運転見合わせ、北陸本線粟津~松任駅の運転見合わせにより北陸方面への特急などの運休が相次いだ。
気温も冬型が強まるにつれ下がっていった。大阪では午前0時28分の20度が最高気温となり、午後11時50分の10.3度が最低気温となった。10.3度はこの秋いちばんの寒さ。
筆者も出勤する10時は17.7度とやや肌寒い程度であったが、帰宅する21時には10.8度にまで下がり、寒さに震え上がってしまった。コタツが恋しい季節になってきたな…。
(ジャイヴ川畑)





