米北東部の大雪 邦人へ緊急情報
[2006-10-16 13:24:10]
在ニューヨーク総領事館は13日、「ニューヨーク州西部地域における大雪について」と題する緊急情報を発表し、この地域に居住する在留邦人や旅行者に対し注意を呼びかけた。
この大雪は五大湖の上空約5000メートルに、真冬並みの-36度の寒気を持つ低気圧が移動してきたことによるもの。
五大湖沿岸各都市では相次いで早い初雪を観測した。シカゴでは12日朝から雪が降り始め、観測史上最も早い初雪となった。(これまでの記録は1972年および1989年の10月18日)
デトロイトでも1909年に観測した10月13日よりも1日早い12日から降り始め、初雪の記録を更新した。
ニューヨーク州でもバッファローなどの州西部で大雪となり、約30万以上の世帯・会社が停電、場所によっては60センチ以上の積雪のため危険な状況となっているそうだ。
大雪をもたらした上空の低気圧はすでにカナダ北東部のハドソン湾付近まで北上しており、五大湖周辺やニューヨーク州西部などでは天候が回復しつつある。
しかしAP通信などによるとまだ停電が解消されていないだけでなく、天候の回復にともない雪解けの洪水にも注意が必要だそうだ。
(ジャイヴ川畑)
在ニューヨーク総領事館からのお知らせ
http://www.cgj.org/jp/p/kinkyu/kinkyu061013.html
10月13日の天候・天気図(NOAA米海洋大気局)
http://www.hpc.ncep.noaa.gov/dailywxmap/pdf/DWM_20061013.pdf






