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兵庫県南部で激しい雷雨


[2006-08-30 12:55:52]

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29日夜、兵庫県南部で激しい雷雨を観測した。
播州地方から阪神地方に掛けて、20時頃から西から東に降水域が移動していったようだ。
アメダスの西宮観測点では,22時20分までの1時間に45ミリの大雨となった。
このため阪神間の各所で冠水・浸水や落雷による停電などがあった。
交通機関においてもJR山陽線で停電により運転を見合わせたほか、JRの京阪神間でダイヤの乱れなどがあった。

この大雨は暖かく湿った気流が流入したことにより大気が不安定になったため発生した。全国的に大気が不安定な状態にあり、大雨は兵庫県南部だけでなく北日本・東日本・西日本の各所でも発生していた。
この不安定な状態は本日も続いており、今夕から明日にかけて全国的に大雨への注意が必要だ。

昨夜の激しい雷雨で筆者もびしょ濡れになってしまった(予報士のくせにと言われたことはいうまでもない)

45ミリの大雨を観測した西宮には阪神甲子園球場があり、昨夜は阪神中日戦が開催されていた。
9ゲーム差を追いかける阪神は序盤に得点を重ね、9対2のまま8回表で降雨によりコールド勝ちした。
甲子園で観戦していた友人の話では、コールドが決まった瞬間、雨よけのため通路などに避難していた虎ファンも観客席に戻り、雷雨に打たれながら「六甲おろし」を熱唱したそうだ。
(ジャイヴ川畑)

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