ネスレ、欧米の猛暑で好業績
[2006-08-24 12:49:11]
Nestle - 筆者はネッスルと読んでしまう世代だが、本社がフランス語圏のスイスにあるため1994年からネスレと呼んでいるそうだ。このネスレ、実は世界最大手の食品会社なのだ。
この食品最大手のネスレが好業績をあげているとのこと。
23日発表した2006年上期決算は、売上高が471億スイスフラン(約4兆5000億円)で、前年同期に比べて11%増えた。
この好業績の背景に、ヨーロッパやアメリカの猛暑が関係しているそうなのだ。
ネスレといえば筆者は"ネスカフェ"や"キットカット"ぐらいしか思いつかないが、どちらも猛暑とは関係ないはず。
ロイターやベバレッジ・デイリーによれば、ボトル・ウォーターとアイスクリームの売れ行きが猛暑のため絶好調であり、それが上半期の売り上げを押し上げたとのこと。
どちらも6月頃までは売れ行きが低調で例年以下で推移していたそうなのだが、この夏の猛暑で一気に売り上げ回復したとのこと。特にアメリカではボトル・ウォーターの伸びが好調で二桁増だったそうだ。
ネスレのボトル・ウォーターといってもピンとこないが、ペリエ、ヴィッテル、アクアパンナなどの各ブランドは実はネスレグループなのだ。筆者の愛飲するコントレックスもネスレだ。(これらのブランドは、日本ではサントリーが販売している)
日本の企業はこの夏どうだったのだろう。梅雨明けが遅くて売り上げが落ちているのだろうか? 気になるところだ。
(ジャイヴ川畑)





