大阪の夜空に大輪咲く
(天神祭の打ち上げ花火:大阪城より撮影:左は大阪アメニティパークのビル群の灯り)
25日夜、水の都・大阪に夏本番を告げる大阪天満宮の天神まつりで約4000発の奉納花火が打ち上げられた。
日本三大祭のひとつ天神まつりでは、菅原道真の御神霊をのせた御鳳輦奉安船や供奉船と、それを見物する奉拝船が大川を巡行する「船渡御(ふなとぎょ)」が行われ、夜空には2ヶ所から花火が打ち上げられる。今年も午後6時から船渡御が、午後7時30分から花火の打ち上げが行われた。
当日の予想天気図では梅雨前線が近畿地方にかかっており天候が危ぶまれたが、未明と午後にわずかに小雨がパラついたものの、予定通り開催された。しかし風速が1-2メートル程度で花火の煙が消えにくく、やや間の空いた打ち上げとなった。
(風が無い場合、先の花火の煙が残り、後の花火が覆われてしまうため見えにくくなる。)
筆者は花火客の混雑を避け、大阪城天守閣の横から見物した。ここは花火を目線の高さで見ることのできる穴場スポットでもある。隣では花火を狙って大勢のアマチュア撮影家がカメラ三脚を林立させていた。
天神まつりの花火が夏を呼んだのだろうか、翌26日は最高気温が34.7℃、太陽がジリジリと照りつけ火傷しそうなくらいの好天となった。
大阪三大花火といえば、天神まつり(7/25)・教祖祭PL花火芸術(8/1)・なにわ淀川花火大会(8/5)だ。
専門予想天気図を見るかぎり、PL花火・淀川花火とも好天に恵まれそうだ。
PL花火のお勧め観覧ポイントは、大阪木材工業団地付近の府道堺富田林線だ。午後4時に通行止めとなるので、ダッシュで観覧場所を確保したい。
淀川花火は左岸(中津側)のほうが比較的空いているはず。
好ポジションを確保するために、まだ太陽が出ているうちから場所取りをする方もおられると思うが、好天のため気温も高そうなので、熱中症にならないよう、水分の補給はしっかりと行ってほしい。
(ジャイヴ川畑)
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