探査船ちきゅう一般公開(大阪)
[2006-06-16 09:00:31]
海面下2500メートルの海底を、さらに深さ7500メートルまで掘削できる海洋研究開発機構の地球深部探査船「ちきゅう」(57,087トン)が16日午前、大阪港に入港した。出港は22日の予定。
船上には高さ70.1メートルの掘削用やぐらがそびえ、最新鋭の探索設備が搭載されている。
日本の地球深部探査船「ちきゅう」は、ノルウェーのビダール・ビキング号、アメリカのジョイデス・レゾリューション号の3隻の探索船で地球環境変動や地球内部構造などを解明する統合国際深海掘削計画(IODP)に参加しており、今後の活躍が期待されている。
(ビダール・ビキング号は2004年夏に北極海を掘削し、約5500万年前の北極海の海面水温は約23℃であったことがわかった)
海洋研究開発機構は、今夏公開のSF映画「日本沈没」の撮影に全面協力しており、探査船ちきゅうも登場している。
16日、17日の2日間、大阪天保山埠頭で地球深部探査船「ちきゅう」の一般公開が行われる。
公開時間は午前10時から午後5時まで(最終受付は午後4時まで)
天保山埠頭は地下鉄中央線「大阪港駅」1番出口より徒歩5分。
(ジャイヴ川畑)






