環境省は暖房中止!
[2006-11-28 01:51:32]
地球温暖化防止対策のひとつ「ウォームビズ」。オフィスでの暖房設定を”20度”にするよう呼びかけているが、実は政府ではもうちょっと厳しく”19度”に設定している。
ところが今冬、環境省はその取り組みをさらに強化。新たな試みとしてなんと、原則”暖房中止”にするという。環境省があるのは東京の霞ヶ関。筆者も東京在住だが、1月~2月ともなれば、寒さが体の中心にまでしみわたってくることもしばしば。暖房ナシの生活など到底考えられない。いくら地球温暖化防止のリーダー的存在と言えども、かなり勇気のいる決断だったに違いない。
もちろん、例外的に暖房を入れる日もあるそうだ。それは、室温が17度未満の日や、特に冷え込みが厳しくなる休日明けの朝(午前7~10時)。さすがに寒さのせいで、体調を崩したり、仕事に集中できなければ、元も子もない。それを考慮してのギリギリのラインなのだろう。
この試み、案外ラクチンなのか、想像よりも過酷なのか? 実際に冬を乗り越えたあと、ぜひとも環境省で働くかたの生の声を聞いてみたいものだ。その内容によっては、次に迎える冬、暖房中止の企業もゼロではないかもしれない。
(大貫未記)






