「晴雨兼用」傘で梅雨を快適に
[2006-06-12 00:58:34]
もともと梅雨のない北海道を除き、梅雨入りしていないのは北陸と東北北部のみ。ほぼ全国的に傘が手放せない時季となった。とはいえ梅雨は夏を迎える途中のステップ、時折見せる太陽の日差しは驚くほど力強かったりもする。
そこで、この時季にひとつ備えておきたい傘が「晴雨兼用」タイプ。文字通り、雨の日は”雨避け”を、晴れの日は”日差し避け”をこなす1個2役アイテムだ。とくに最近ではデザイン性がよくなっただけでなく、プラスα機能も充実している。
最注目効果は、紫外線カットだろう。直射日光の90%以上を遮断すると言われているので、味方につけない手はない。実は大雨で空が暗い日でも、紫外線は地表に約20%届くと言われている。晴れの日も雨の日も関係なく、非常に魅力的な機能であることは間違いない。
さらに、太陽の熱を遮るものもある。近ごろまで紫外線を吸収しやすい黒っぽい日傘を選ぶ人がいたが、難点がひとつあった。太陽の熱まで吸収するので、傘の中が暑くなってしまうことだ。ところが、太陽の熱を効果的に反射することで、傘の中でも清涼感を味わえるというのである。
また、マイナスイオンを大量に発生するタイプもある。傘をさしているだけで、森林浴をしているような心地よさを実感できるらしい。湿気で不快になりやすい雨の日も、暑さでだるく感じやすい晴れの日も、かなり快適に過ごせそうだ。
毎日「雨? 晴れ?」なんて気にすることなく、今の時季はとりあえず「晴雨兼用」傘をバッグに忍ばせておいてはいかがだろう。これほどまでにうれしい効果を搭載しているだけあり、想像以上にあなたをサポートしてくれるはずだ。
(大貫未記)





