8月の熱中症患者は減少
[2008-09-21 16:26:05]
総務省消防庁が今年8月に熱中症で救急搬送された人数を20日までにまとめた。
まとめによると、8月に全国で8857人が搬送され2007年同月と比べ45.4%減っていることがわかった。
これは、8月上旬は全国各地で最高気温が35℃以上の猛暑日が全国各地で観測されたものの下旬にはオホーツク海高気圧が居座るなどし、北東からの涼しい気流が北日本や東日本に流れ込んだことにより気温が下がり熱中症患者の減少に結びついたと思われる。
また熱中症搬送患者を都道府県別でみると、最も多いのは愛知県の682人、最少は青森県の24人、そして私の在住する千葉県では6位の450人であった。
地球温暖化に都市部でのヒートアイランド現象が加わって、熱中症の発生が上昇傾向にある近年……。
当然、7-8月の夏本番に多く発生するものの5・6月や9月にも発生するため、屋外作業や高温環境となる施設内で作業を行う方はまだ少しの間、水分・塩分の補給を心掛けた方がいいかもしれない。
(青柳俊輔)






