沖縄のダム、貯水率10%を割る
[2008-07-15 10:06:24]
沖縄の水事情については、以前にも記事を掲載させていただいているが……。
沖縄県内では梅雨明け以降、降水量の少ない状態が続いており、ダムの貯水量がいよいよピンチの状況である。
沖縄気象台の統計を見ると、梅雨明けした6月17日から7月10日までの降水量は、沖縄本島の那覇で24,5ミリ(平年比の21%)、国内最西端にある与那国島では18,5ミリ(平年比の19%)にとどまっている。
この少雨の影響で沖縄本島北部の水がめのひとつ「新川ダム」では貯水率が10%を割り込む9,8%にまで落ち込んでしまった。
15日09時現在、熱帯低気圧の動きが気になるところではあるが、このあとも18日ごろまでまとまった雨の降る予想がない。
県内全ダムの平均貯水率は74%であるものの渇水値は安全領域を割り込んでおり貯水率50%以下のダムも目立ちはじめている。
1日も早くまとまった雨が降ることを期待したいところだ。
(青柳俊輔)





