沖縄でサンゴの植え付け
[2008-05-20 09:35:20]
南西諸島のサンゴは近年、海水温度の上昇や勢力の強い台風、そして大雨の際に見られる赤土流出の影響などもありサンゴを見ることができない海域が増加の一途をたどっている。
このような状況の中、サンゴ再生への思い込めて沖縄本島万座沖(恩納村)でサンゴ礁を再生しようと、県内外13の企業でつくる「チーム美らサンゴ」が、今年1回目となるサンゴの植え付けを18日、同村にある万座ビーチの湾内で行った。
今回、植え付けられたサンゴは恩納村漁協で育てられたコエダミドリイシ、ヤッコミドリイシで、植え付けに参加した県内外のダイバー(35人)が、1本ずつ海底の岩場にねじで固定し。防護ネットをかぶせた。
今年は5月から台風の影響を受け始めているが、せっかく植え付けたサンゴが取れてしまわないよう祈りたいものである。
なお、7月21日(海の日)には「チーム美らサンゴ」によるシンポジウムが開催される他、引き続きサンゴの植え付けも、6月と、9、10月にも行われる予定だ。
(青柳俊輔)





