初夏の訪れ!沖縄でカツオの水揚げ
[2008-04-17 07:16:33]

初夏の訪れを告げる初ガツオ(のぼりガツオ)が16日、沖縄県本部(もとぶ)町にある渡久地(とぐち)港に水揚げされた。
国内でカツオといえば高知県や鹿児島県が有名だが、黒潮に乗って北上するカツオが1番最初に水揚げされるのが本部町である。
漁協の方の話では16日水揚げされたカツオは約200キロと少なかったが、夏に向けて水揚げ量も増えていくそうである。
カツオはこの時期から夏にかけて太平洋沿岸を黒潮と親潮がぶつかる三陸海岸沖辺りまで北上し、秋に親潮の勢力が強まると南下をはじめる。
南下するカツオは「もどりガツオ」と呼ばれ、海水温の低い場所を通ってくるため脂がのり、のぼりガツオとは大きく味が変わるが、水揚げから数時間のうちに町内の食堂やレストランで食すことができるのぼりガツオは大変な美味である。地元の方はもちろんだが、観光で沖縄本島北部まで来られる方は是非、カツオを口にされてみてはいかがであろう。
(青柳俊輔)
※私が漁協を訪れたときカツオはすでに買い付けられた後であったため、写真は2007年7月に本部町瀬底島の海中で撮影したカツオの写真を掲載させていただいた。





