今世紀末、鳥の30%が絶滅の恐れ
[2008-02-18 18:19:41]
沖縄の有力紙「沖縄タイムス」によると、地球温暖化や開発による生息地の破壊で、今世紀末には地上に棲む鳥の30%が絶滅する可能性が高いとの解析結果をスタンフォード大とデューク大の研究チームがまとめたことを報じている。
温暖化が鳥類の生息に影響を及ぼす約8,400種をシュミレーションした結果によると、最悪のシナリオとされる今世紀末に気温が6.4℃上昇した場合には2,500種あまりが、2.6℃の上昇で400-550種が絶滅することになるなど、温暖化が鳥類に与える影響は大きそうである。
また、同じ1℃の気温上昇でも気温が高いほど絶滅する種の数が多くなることも判明したようで、絶滅種には高山帯に棲息する日本のライチョウや、熱帯域に棲息するオオハシ、ハチドリなど観光客に人気の鳥も含まれているそうだ、今後の観光産業にも影響がでてくるのではないだろうか?
(青柳俊輔)





