世界の風力発電、27%増加
[2008-02-15 19:01:26]
2007年に世界で新たに設置された風力発電施設の規模は、大型原発15基分に匹敵する2千万キロワット超で、総発電容量が1年間で27%増加したことがGWEC(世界風力エネルギー協会)のまとめで15日までに分かった。
GWECによると、日本での風力発電増加量は、13万9千キロワットで最も増加量の多かった米国のわずか38分の1であった。
地球温暖化対策はもちろん、このところの原油高対策として世界中で注目される風力発電対策で、日本の立ち遅れが鮮明になった形である。
1月下旬には世界銀行が日本を温暖化対策の進捗状況を先進国中最低の評価を下していたが、京都議定書の温室効果ガス削減目標(1990年比5%削減)は2008-2012年の間に達成しなければならない。新エネルギー対策の抜本的な見直しを急がなければならないのではないだろうか?
(青柳俊輔)






