記録ずくめだった日本列島の夏
[2007-09-04 19:28:20]
気象庁は3日、2007年夏期(6-8月)の天候まとめを発表した。
発表によると埼玉県の熊谷と岐阜県の多治見で8月16日に40.9度と国内最高気温の記録を74年ぶりに塗り替えたほか、7月下旬から8月にかけて全国101地点でそれぞれの地域における観測史上最高を記録した。
私の在住する沖縄県は海に囲まれているため日中の気温は海風の影響をうけることもあり気温は本土ほど上昇しない。
それでも、日本最西端に位置する与那国島で35度と観測史上初めてとなる猛暑日を記録するなど、8月の日本列島はまさに酷暑列島となったことがうかがえる。
8月猛暑の原因はラニーニャ現象により日本の南海上で対流活動が活発になり太平洋高気圧の勢力が強かったことがあげられると思うが、日本のはるか西にあるチベット高原上空にあるチベット高気圧との関連も大きいだろう。
天気は地球規模の範囲で局所に影響をあたえることを今一度認識させられる夏期の天候まとめであった。
(青柳俊輔)





