台風12号、猛烈な風を観測
[2007-09-18 18:39:04]
非常に強い台風12号が18日未明、西表島を直撃した。
西表島では台風の目を抜けた直後と思われる午前8時に同島の観測史上第2位となる最大瞬間風速65.9m/sを観測。
また、西表島と同じ八重山諸島にある石垣島でも午前6時30分ごろ最大瞬間風速59.5m/sを観測した。
台風接近前は昨年、石垣島に甚大な被害をもたらした台風13号に匹敵する台風と予想されていたが、まさに猛烈な風が八重山諸島を襲うことになってしまった。
この猛烈な風の影響で、各地で街路樹や電柱がなぎ倒され道をふさいでいるようだ。
昨年の13号のときは約1週間もの期間、停電が続いた地域もあったようだが、今回も復旧までにかなりの時間を要しそうである。
それにしても、11・12号と連続して沖縄県地方を襲うことになった台風であるが、発生から一気に勢力を強めての通過となった。
台風の勢力を強めるのに海水面が高温であることがひとつの条件だが、ここでも地球温暖化の影響を否定することはできないであろう。
……1日も早い復旧を願いたい。
(青柳俊輔)





