北極圏で「開花・ふ化」早まる
[2007-08-19 08:35:13]
地球温暖化の影響で急激な温度上昇が進行しているグリーンランド(北極圏)で、鳥の卵のふ化や植物開花の時期が早まるなど生態系の変化が起こっていることがデンマーク・コペンハーゲン大学の研究グループの調査で18日までにわかった。
調査対象は、ハマシギなど鳥類3種、ヤナギなど植物が6種、そしてハエなど節足動物12種の計21種類の生物で、卵のふ化や植物の開花、虫たちの地上への出現など変化は10年間で平均14日余早まり研究グループは「多くの生物種は急速な気候変化に対応しているが、このような状況は長続きしない。やがて、北極圏の植物連鎖は乱れ、生態系に悪影響が出るだろう」と警告している。
地球温暖化は、もともと寒い極地方で特に顕著にみられる。
しかし、私の住む沖縄でもここ1-2年、暖かすぎて桜が咲きそろわなかったり、季節を無視するかのように様々な花が咲いているのを目にすることが増えている。
そう考えると生態系への悪影響は必至であり、これを発端に様々な種の絶滅が迫っている気がしてならない。
環境は、まず関心を持つことが大切である。あなたの目に見えるところに変化はないだろうか? それらの発見が環境保護に対する自己責任意識を高めるはずである。是非、普段の生活の中でも視野を広げてみていただきたい。
(青柳俊輔)





