2050年、気候難民10億人に!
[2007-06-27 20:36:57]
沖縄の有力紙「沖縄タイムス」によると、イギリスやドイツなど複数の研究機関が地球温暖化による海面上昇や干ばつの深刻化によって、今世紀半ばまでに2-10億人が現在の居住地を追われ難民化する可能性があると27日までに相次いで発表したと伝えている。
環境保護団体「グリーンピース」とドイツの「ハンブルグ大学」が共同で行った推測によると2040年までには気候変動で2億人の気候難民が発生すると予測。
同じく、イギリスの民間団体「クリスチャン・エイド」はスイスの研究機関と共同で、2050年までに10億人に達する可能性があると予測した。
地球温暖化による影響で飲み水の不足や農作物の収穫減は以前から懸念されはじめているが、これに加えて気候難民が大量発生するとなれば今後の世界情勢が不安定になる可能性が高まるのではないだろうか?
あまり暗い発言は避けたいところだが、そのためにも私たちにできる温暖化対策は実行に移そうではないか。
(青柳俊輔)
※気候難民……海面上昇や干ばつにより、その地域での暮らしが困難になる人々。南太平洋の「ツバル」ではすでにニュージーランドへの移住が始まっている。





