宮古島でバスにバイオ燃料使用
[2007-05-20 16:32:17]
国土交通省は19日までに、バスなどの公共交通の利用を増やし二酸化炭素排出量削減を減らすモデル事業及び実証実験事業として計13件を選出、うち、沖縄県宮古島からは「エコアイランド宮古島での環境型地域社会構築へ向けた省エネルギー交通システム整備」(以下、エコ事業)が選ばれた。
宮古島市によると、エコ事業は宮古島市内に5つある庁舎や公共施設を有償バスでつなぐシステム整備を柱とし、バスなどの大型車両には一般家庭から出る廃食用油から精製される「バイオディーゼル燃料」や、サトウキビから抽出される「バイオエタノール」を使用することで二酸化炭素排出量削減を図るようである。
また、エコ事業で使用される車両は島外からの入域客を対象とした観光にも活用する計画があるようで、バイオエタノールをはじめエコアイランドとしてリサイクル関係の施設・事業が注目される宮古島を訪れる観光客にも、環境問題に関心を持ってもらえる良いきっかけとなるのではないだろうか ?
今後の更なる事業展開に注目したい。
(青柳俊輔)





