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変わりゆく予報用語


[2007-05-05 18:00:03]

気象庁は 2月下旬から天気予報や気象情報、また解説等で用いられる予報用語について「『予報用語』の見直しについてのご意見募集」を行っていたが、このほど予報用語について10年ぶりとなる全面的な見直しが終了し、半年間の準備期間を経た後、正式に切り替えられることになった。


改正点は、 1日の時間帯を区分する予報用語の中から「午前 3時頃まで」が「未明」へ、「朝のうち」を「朝」に、そして「宵のうち」が「夜のはじめごろ」に変更されることになり、これに伴う 1日の時間帯区分は……
午前零時-3時「未明」
午前3時-6時「明け方」
午前6時-9時「朝」
午前9時-正午「昼前」
正午-午後3時「昼すぎ」
午後3時-6時「夕方」
午後6時-9時「夜のはじめごろ」
午後9時-12時「夜遅く」
……へ、2007年10月には完全に変更されることになる。


それにしても、情緒ある響きの「宵のうち」が消えてしまうのは、なにか寂しいものであるが、意外と「宵のうち」をもっと遅い時間であると誤認している人が多いのだとか……。
確かに、天気予報や気象情報で使用される用語は誤解なく伝わることが重要と考えると、これも仕方のないことなのだと納得せざるを得ない。
(青柳俊輔)


尚、改正された用語はすでに 4月 1日から利用され始めているが、新たに加えられる用語等もあるので興味のある方は「気象庁」のホームページを閲覧してみてはいかが。

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