国連、温暖化影響に警鐘
[2007-04-07 08:52:06]
共同通信によると、国連の「気候変動に関する政府間パネル」はブリュッセルの会合で 6日、人間活動が原因の地球温暖化が、各地の生態系や人の健康など、さまざまな影響を及ぼしているとの評価報告書を採択し閉幕した。
報告書では、2020年ごろにも予想される気温上昇によって世界中で水不足に悩む人が数億人増え、平均気温の上昇が 1度を超えると生物種の 30%が絶滅の危機に瀕するなど今後の影響拡大を予測している。
ところで、絶滅の危機に瀕している沖縄本島北部にのみ棲息するヤンバルクイナを環境省が飼育下で繁殖させようとの計画が進行中であるが、今月4- 5日にかけて人口ふ化で生まれたヤンバルクイナのつがいが 3個の卵を産み抱卵、ふ化させたそうだ。
やはり、人の手によって繁殖・保護していかなければ絶滅に瀕する種は増加の一途を辿ることは避けられないのであろうか、なにか残念な心境である。
(青柳俊輔)





