旧暦3月3日の沖縄
[2007-04-19 20:03:15]

1年のうちで最も潮位が下がる旧暦 3月 3日にあたる19日、沖縄では女性が浜に下りて身を清め災厄を払う「浜下り(方言:ハマウリ)」と呼ばれる習慣があり、潮の引いた海岸では各地で海の恵みを採取する姿が見られた。
また、ちょうどこの時期からの大潮の日には潮干狩りを楽しむ人の姿も多く見られるのだが、前線が通過するため荒れ模様となることが天気予報等で頻りに放送されていたにもかかわらず18日、読谷村と恩納村で潮干狩りをしていた14人が上げ潮のため岩場に孤立、うち 3人の尊い命が犠牲になってしまった。
海は楽しい反面、危険も多い場所である。「鹿を逐う者は山を見ず」という事から身を危険にさらしては大変である。海のレジャーに出かける前は必ず気象情報のチェックを忘れず、出先ではケータイ版e-天気.netを有効活用して戴ければありがたい。
いずれにしても熱中しすぎないように注意することが肝要である。
(青柳俊輔)
撮影地:沖縄県本部町
写真は手前から干上がったリーフ内、消波ブロック、そして沖に浮かぶ島は水納島(みんな島)






