アラスカの池や沼が縮小消失
[2007-03-15 19:45:03]
アメリカのアラスカ州では1950年代以降、地球温暖化の影響で池や沼の面積が大幅に縮小、中には消滅したものもあることがアラスカ大の研究グループの分析で15日までに明らかになった。
研究グループは「地球温暖化の影響を最も受けやすい北極圏やその周辺では、凍土が溶解して池や沼の水が流出したり、水分の蒸発量が増えたことが縮小・消滅の原因ではないか」と指摘している。
また、水鳥など生物への悪影響のほか、池や沼付近の湿地帯の植物などの状況が変化し、周辺住民の生活や水資源にも影響を与える恐れも考えられるようである。
今のところ凍土の溶解による海面上昇は直接目には見えてこないが、私の住む沖縄県では 1年のうちで潮位が最も高くなる夏から秋にかけて、海水温度の上昇による海水の膨張作用で満潮時には港周辺が海水に浸かってしまう日が多くなり始めている。
今後、氷河や凍土の溶解により海面上昇が懸念されているだけに近い将来、全国各地で港湾の岸壁を高くするなどの護岸工事が必要になるのではないだろうか ?
財政難の我が国、莫大な温暖化対策費用を拠出することができるのだろうか、税金大幅アップということにならないよう自分たちにできることは始めようではないか。
(青柳俊輔)





