記録的暖冬 75地点で過去最高
[2007-03-02 20:37:42]
気象庁は 1日、記録的暖冬だった今冬(昨年12月- 2月)の天候まとめを発表した。
発表によると平均気温は、全国153地点のうち東京、大阪、名古屋など都市圏を中心に75地点で観測史上最高の暖かさとなったほか、 2位に32地点、 3位には私の在住する沖縄を含む13地点と、全体の実に78%が過去 3位以内の暖かさになった。
気象庁は、この記録的暖冬の原因として、
1.北極圏が寒気を蓄積・放出する「北極振動」が寒気蓄積期だった
2.エルニーニョ現象
3.地球温暖化
……と、3点を挙げている。
ちなみに、沖縄地方での原因として考えられるのは、北極振動の寒気蓄積期により偏西風の蛇行が小さく、寒気の南下する日が極端に少なかったため、北寄りの冷たい季節風が吹かなかったことが影響したと思われる。
いずれにせよ、地球環境の変化が関係していることは誰もが疑わないであろう。
これらの異変をわれら人類への地球からの警告として真摯に受け止め、 1人でも多くの方が何らかの行動を始めてくれることを望む。
(青柳俊輔)





