宮古島でテッポウユリが咲き出す
[2007-02-07 20:19:03]
沖縄県地方は 6日、移動性高気圧に覆われて各地で最高気温が平年値を 4度以上超える23-24度となり、4月並の暖かさとなった。
本来、沖縄では 4-5月に咲く花で、沖縄本島ではゴールデンウィークの頃、また宮古島ではトライアスロン大会が開催される 4月中旬に見ごろを迎えるテッポウユリが、宮古島の景勝地「東平安名崎」で早くも咲き出してしまった。
近年、一般的な開花時期以外に花開くことが目立ち始め、すでにサクラの開花の遅れやツツジの開花の早まり等をお伝えしてきたが、今後も同様の記事が増えそうな気がしてならない。
ところで、例年に比べ 3-4週間遅い開花になった沖縄本島北部のサクラは、全体では 8分咲きとそろそろ見ごろなのだが、今季は花開くことなくすでに葉が出はじめている木も多数見受けられる。
おそらく、今季のサクラは暖冬の影響で開花条件である低温に十分さらされなかったため、開花するのにぎりぎりのラインだったのではないだろうか ?
それにしても、地球温暖化が進行し平均気温が上昇することで、沖縄ではサクラの花を見ることができなくなってしまうのではと心配してしまう。
(青柳俊輔)






